妊娠期や授乳中にしっかり摂りたい栄養素

妊娠中必要なビタミン・ミネラルは?

妊娠中は葉酸の摂取もとても大切ですが
合わせてほかにも、しっかり摂っておきたい
ミネラル・ビタミンもありますよね。

 

妊娠中および授乳期に
赤ちゃんのためにもしっかり摂っておきたい
ビタミンやミネラルなどまとめてみました。

 

逆に、過剰な摂りすぎに気をつけておきたい
ビタミンもありますので、食生活に留意して
元気な赤ちゃんを出産しましょう!

 

ビタミンB12・・推奨摂取量2.4μg(妊娠中+0.4μg)

 

ビタミンB12には、葉酸とともに赤血球を作る働きがあるので
しっかり血液を作るために、大切な栄養素となっています。

 

ビタミンB6・・推奨摂取量1.1mg(妊娠中+0.8mg)

 

妊娠中にビタミンB6が不足すると、つわりが悪化したり
妊娠中毒症を引き起こす恐れもあるので注意が必要です。

 

鉄分・・推奨摂取量6.0〜6.5mg(妊娠初期+2.5mg/中期・後期+15.0mg)

 

あなたのご存知のように、鉄分は血液を作る材料となります。
妊娠中は赤ちゃんの発育のため、多くの鉄分が必要となりますので
特に妊娠中期から後期にかけては、多めに摂取することが大切です。

 

妊婦さんの30〜40%程度が貧血に悩むとされているため
貧血を予防するためにも、鉄分摂取は大切なポイントですね。

 

カルシウム・・推奨摂取量・・650mg(妊娠中も同量)

 

妊娠中のカルシウムは、赤ちゃんの骨を作るためにも使われる
非常に重要なミネラルとなっています。

 

平均的な一般女性のカルシウム摂取量は368mg〜407mg
およそくれくらいとされていますので、妊娠中に推奨される量に
250mgほど不足しますので、しっかり摂るように心がけましょう。

 

ビタミンA・・推奨摂取量・・670μgRE(過剰摂取3000μgRE)

 

ビタミンAは脂溶性ビタミンのため、体外に排出されず蓄積されます。
ですので、妊娠中の過剰摂取には注意が必要です。

 

植物性由来のβカロテンは、体外へ排出されるため問題ありませんが
動物性由来のレチノールの過剰摂取は避けたいところです。

 

妊娠中に、ビタミンAを過剰にとりすぎた場合
赤ちゃんが奇形につながる恐れもあるので、気をつけたいですね!